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手球をクッションに当ててみよう。ポイントシステムを使えばクッションした後の手球の動きを正確に予想できます。そして「ずらし」、手球の中心をずらして撞き「押し球」「引き球」「ひねり」のテクニックをマスターしよう。ボールコントロールのバリエージョンがグゥーーンとアップ!します。


クッション
ポケットビリヤードの台は四方をクッションと呼ばれる三角形の断片を持つゴム製のものに囲まれています。ゲーム中はこのクッションの反射を利用したショットを多用しますので、クッション後のボールの変化を正確に予測できなければなりません。自分のカンだよりでクッションしている人がいますが、クッションには原則が存在します。手球の中心をふつうの力で撞いた時、「入射角=反射角」になり、クッションに入った角度と同じ角度でボールはハネかえっていきます(下図1)。また、当然ですが力加減によって反射角が変化してきます(下図2)。強く撞くとクッションはゴムですから「へこみ」は大きくなり、ふつうの力で撞いた時より反射角は深くなり、弱く撞く場合は逆で浅くなります。ゲーム中はこの変化をわざと利用しますので、反射角をコントロールするのは重要なテクニックの1つです。



ポイントシステム
ビリヤード台のレール上には丸いポイントがついています(例外あり)。このポイントにある一定の数字をあてはめ、クッションさせる方向を計算するのがポイントシステムです。ここでは「ファイブ&ハーフシステム」と「ハーフファイブシステム」をご紹介します。少しややこしいですが、普段のゲーム中に意識していればすぐ慣れますのでトライしてみてください。

1. ファイブ&ハーフシステム
撞いたボールが動き続けているかぎり、クッションの原則「入射角=反射角」は有効です。よってはじめのクッション(第1クッション)、次の(第2クッション)、また次ぎの(第3クッション)と同じ原則で反射することになります。これをふまえて、レール上のポイントに設定した数字を計算して手球のコースを導きます。下図は手球が右下にあるときに設定する数字と右下コーナー(50)から第3クッションへ進めるには、どの位置に第1クッションさせるかを導いたものです。


ファイブ&ハーフシステムの利用例
50にある手球を第3クッションの20に進めたいなら、第1クッション30をねらえばOK!!
50(手球の位置)−20(ねらう位置)=30(第1クッションの位置)



2. ハーフファイブシステム
上記のファイブ&ハーフシステムは第3クッションを導く方法ですが、ハーフファイブシステムは第2クッションを導くものです。また、数字の設定も違ってきますので注意してください。

ハーフファイブシステムの利用例
3にある手球を第2クッションの7に進めたいなら、第1クッション21をねらえばOK!!
3(手球の位置)×7(ねらう位置)=21(第1クッションの位置)



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